先日、私はとうとうやってしまいました…。
最近『スプラトゥーン3』やら『ポケットモンスターSV』に熱中し、
今PSは原神専用マシーンになってるし、PS Plusへの課金はしばらく良いかなぁ…
こう思っていたら、あろうことか「PS Plusの自動更新」を切り忘れてしまったのです…。
このページを開いたあなたも、もしかして今そんな状況ではありませんか?
だけど安心してください。
今回の記事では「PSPlusの自動更新を切り忘れて更新されてしまったとき、返金・解約申請をする方法」を解説します!
慌てずこの記事を参考にし、返金をしてもらいましょう。
まず返金・解約を行うにあたり、以下2つの条件を満たしている必要があります。
- PS Plusなどの定額サービスを購入してから14日(2週間)以内
- 今まで1度も、PS Plusなどの定額サービスの返金申請をしたことがない
この記事を見ている人は②の条件は大丈夫かと思いますが、問題は①の方。
もし14日の期限を過ぎた場合、いかなる理由でも返金を受け付けてもらえません。
さらに返金期間内でもサービスを利用した形跡がある場合、利用状況に応じて返金額を引かれる可能性もあります。
たとえば普通に7日間PS Plusのサービスを利用したのち、8日目にPS Plusの返金申請を行ったパターン。
このパターンでは、7日分のPS Plus料金を日割り計算で引かれた分を返金してもらえます。
いずれにせよ、返金申請はとにかく早めに行いましょう。
ここからは実際に私が返金申請をした経験をもとに、サポートに連絡して返金してもらう方法を解説します。
返金申請を行うには自動更新時の注文番号が必要になるので、かならず決済のメールを見れる状態にしてから進めてください。
「PS Storeと返金」ページを開き、「返金」をタップします。
次のメニューでは「PS Storeで返金をリクエストする」を選びましょう。
さらに次の画面では「定額サービスの返金」を選択。
「定額サービス」タブを選択し読み進めていくと、カスタマーサポートページへのリンクがあるのでこちらをタップします。
問い合わせページが表示されたら「PS Storeと返金」→「PS Storeでの返金」とタップしていきます。
これで問い合わせに使う手段を選ぶ画面になります。
PSカスタマーサポートには、以下3つの方法で連絡ができます。
- LINE
- チャット
- メール
今回は1番手軽で手っ取り早い「チャット」で問い合わせをしていきます。
チャット画面に入ったらそれぞれ、
- 姓(カナ)… カタカナで名字を入力
- 名(カナ)… カタカナで名前を入力
- 利用規約を読み「同意」のチェックマークを付ける
これらを入力します。
入力を終えたら「チャットを開始する」をタップしてサポートチャットに接続しましょう。
チャットを開始したら、まずbotに情報を入力するところから始まります。
PSNの「サインインID」と「オンラインID」を聞かれるので、正確に入力をしましょう。
もし自分のIDが分からない人は、こちらからログインし「アカウント設定」を開けば確認できます。
そのあと「はい」を選択後、電話番号を入力してください。
正常に入力が終われば、オペレーターに自動的に接続されます。
オペレーターに接続されたら、まず「自動更新を切り忘れたPS Plusの返金申請をしたい」旨を伝えてください。
続けて返金申請をしたいコンテンツの情報の入力を求められるので、正確な情報を入力しましょう。
冒頭に書いた、注文番号が書かれたメールはここで必要です。
ミスを防ぐために、コピペで入力することをおすすめします。
しっかり入力ができれば、あとは自動的にオペレーターの方で返金・解約手続きを進めてくれるでしょう。
無事にキャンセルが完了し、返金されました!
他に特に不明な点がなければ、このまま右上の×を押してチャットを終了させましょう。
最後に返金された旨のメールが来ていることを確認し、作業は完了です。
いかがでしたか?
今回の記事では、間違ってPS Plusの自動更新を切り忘れたときに返金申請を行う方法について解説しました。
自動更新するつもりがないのに、更新されちゃった…!
こんな状況でもこの記事を読みながら返金申請を行えば、かならず返金してもらえます。
今、PS Plusのサービスは3つのプランに分かれています。
特にPS5限定のエクストラ以上のプランは、利用料金も馬鹿になりません。
- しばらくPS Plusのサービスを利用する予定がない人
- エクストラ以上のプランを試したけど、エッセンシャルに戻したい人
- PS4やPS5を売る・あげるためにPS Plusを解約したい人
こう思っているにもかかわらず自動更新されてしまった人は、ぜひこの記事を参考にサポートに連絡してみていただければと思います。